釣り針ネックレスでアシストフック風のキーホルダーを作成
いつも有難うございます。Eldoradoの宇田です。本日はEldoradoの釣り針ネックレスをアシストフック(ツインフック)風のキーホルダーにする工程をご紹介してみたいと思います。私は愛用している工具箱の鍵に付けています^^
工程と言っても作り方はものすごく簡単で、本当の(釣りに使う)アシストフックを作るのとほとんど同じやり方です。普段アシストフックを自作されている方であれば全く問題ないかと思います。
今回はLサイズの釣り針ネックレスを2つ使用します。まずは以下のものを用意してください。ちなみに全て釣り具屋さんで販売されているアシストフック作成用の商品ですので容易に入手できますが、以下のリンクから直接購入することも可能です。熱収縮チューブはRSコンポーネンツで入手できます。
ラインの色はお好みで黒色もかっこいいと思います。釣り針Lサイズをツインフックにする場合はラインは約40㎝ほどでカットしてください。そしてラインを2つ折りにした中心部分をソリットリングに通してギュッと締めこみます。このときに左右のラインの長さが均等になるように注意してください。
ラインとフックとの結び方は本結び。こちらのページでイラスト付きで解説されていますので参考にしてみてください。釣りに使うアシストフックと違ってネックレスは軸が太いため少し締め込みにくいですがギュッと締めこんで外れないようにしましょう。
最後に収縮チューブを通してライターなどで熱したら完成です。
2重リングはお手持ちのキーホルダーに付いているものなどでもいいと思います。私は工具箱の鍵に付けていますが、車やボートのキーホルダーとしていかがですか?
ちなみにMサイズの釣り針でシングルフックバージョンも作ってみました。一見普通の釣り針と変わりませんが、ネックレスは釣り針よりも太軸ですので存在感があります。さらに黒く燻し加工を施したシルバーアクセサリーならではの独特の雰囲気があっていい感じ♪
今回は本格的に釣り針に寄せて作ってみましたが、ラインの代わりに革紐を使用することでよりアクセサリー感が出るかと思います。お好みに合わせていろいろお試しください。
下の動画では釣り針ネックレスの作成工程を少しだけご紹介させていただきました。是非あわせてご覧くださいませ。(真ん中の再生ボタンを押すと再生されます)
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