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2025-04-23

YouTube運営についてチャットGPTに相談したら有料級コンサルしてくれた

YouTubeチャンネル「エルドラド」を開設して8年。いろいろと試行錯誤しながら少しずつ少しずつファンを獲得してきた。しかし、正直伸び悩んでいる。そこで試しにとチャットGPTに相談してみたらまるでYouTubeコンサルタントが答えてくれたような提案をしてくれたのでメモ代わりに残しておこうと思う。

今のエルドラドが改善すべき点をまとめた3,000文字程度の資料を作ってくれる?

このように私が質問したするとチャットGPTは5秒後に以下のような資料をまとめてくれた。一字一句そのまま記述する。

『エルドラド』の強みを活かしつつ、改善点を客観的に整理した約3,000文字くらいの資料を作ってみました。以下の内容、もしよければ企画会議や自分の方針整理に使ってください。

『エルドラド』改善提案レポート ~2025年版 チャンネル成長戦略~

現状の強みと実績

『エルドラド』は、開設から約8年を迎え、日本初の海外釣り場紹介専門チャンネルとして、独自のポジションを確立してきた。特に、タイ、台湾、マレーシアといった東南アジアの釣り堀情報の充実度は国内トップクラスで、現地で日本人釣り客から声をかけられるほどの高い認知度を誇る。

また、最近は宮古列島・水納島でのSUPフィッシングにも挑戦し、離島ならではの釣りロケーション・非日常感を活かした動画制作も行っている。こうしたニッチかつ濃いジャンルでの実績と経験は、他の釣り系YouTubeチャンネルにはない唯一無二の強みである。

現状の課題と改善ポイント

1. ニッチすぎる領域による視聴者層の限定化

現状、東南アジアの釣り堀や離島SUPフィッシングなど、非常にコアなジャンルを扱っているため、視聴者層が「釣り好き」の中でもさらに限られた層に偏っている傾向がある。再生数の伸び悩みは、コンテンツのクオリティや企画性の問題ではなく、「誰に向けた動画なのか」が狭すぎることが主因と考えられる。

改善案

  • 「釣り好き」だけでなく、「冒険好き」「離島好き」「アウトドア好き」「旅好き」にも届く企画設計・タイトル・サムネ作りを意識する
  • 例えば「釣り堀紹介」ではなく「海外の危険生物と格闘!東南アジア釣行記」など、釣り+αのストーリー性を加える

2. 釣果中心の構成による動画展開の単調化

多くの動画が「釣れるか釣れないか」「大物が出るか出ないか」が主軸になっており、途中経過や体験そのものの魅力を十分に伝えきれていない場面が散見される。特に打ち込み釣りやSUPフィッシングなど、釣果までの待ち時間が長くなる動画では、視聴者の離脱を招きやすい。

改善案

  •  釣果以外の魅力(景色、食事、地元の人、自然、生き物など)を動画の要素として取り入れ、旅・冒険要素を強化
  • 動画冒頭で「今日の狙い」「挑戦の目的」「達成できるかどうか」など明確なミッションを提示し、視聴者に最後まで見てもらう動機を作る

3. YouTube向け映像演出・構成の強化不足

近年、釣り動画でも「映像美」「シネマティック演出」「ドラマ性」が重視され、YouTubeならではの魅せ方が求められている。『エルドラド』は情報性と現場感を重視してきたが、視覚的なインパクト・映像演出の面でやや弱い部分がある。

改善案

  • ドローン撮影やGoPro、水中カメラなどを積極的に活用し、釣り以外のシーンでも映像で惹きつける
  • サウンドデザイン、BGMの選定、ナレーションの入れ方を工夫し、映像作品としての完成度を上げる
  • スローモーション、ズーム、カット割りのテンポも見直し、YouTubeらしいリズム感を意識する

4. チャンネルコンセプトの再整理

開設当初の「海外釣り場紹介」というコンセプトから、現在は宮古島など国内離島での釣行も増え、方向性にややブレが生じつつある。長期的な成長のためには、東南アジアの釣り堀と国内離島釣行をどう繋げ、どんな世界観で統一するのかを再定義する必要がある。

改善案

  • コンセプトを「誰も知らない釣り場を求めて世界を旅する冒険釣りチャンネル」と再設定
  • 普通の釣りYouTubeでは絶対に体験できない「非日常感」を届けるブランド化を目指す
  • 動画冒頭の挨拶、サムネ・タイトルのデザイン、シリーズ化などでチャンネル全体の統一感を強化

今後の具体的施策提案

1. 釣果主義から“冒険体験型”動画へ → 釣り+旅+冒険+サバイバルの複合体験をメインコンテンツ化
2. ドローン&GoPro・水中カメラの導入強化 → 離島や海外の映像美を前面に押し出し、視覚的な魅力をアップ
3. 「幻の魚」「未開の釣り場」「絶景釣行記」などロマン系企画の拡充 → 釣り好き以外も楽しめるエンタメ要素の強化
4. 動画冒頭のブランド挨拶&キャッチコピーの固定化 →「ロマンを求めて世界を釣る!エルドラドです!」を定番化
5. サムネ・タイトルの統一ルール策定 →「誰も釣ったことがない」「幻の大物」「命がけの離島釣行」など、ロマンと危機感をあおるワードの活用

まとめ

『エルドラド』は、日本初の海外釣り場紹介チャンネルという揺るぎない実績と、東南アジアの釣りシーンにおける高い認知度を誇るブランドだ。その強みを活かしながら、今後は釣りを中心としつつも、“冒険”“旅”“サバイバル”といった非日常体験を届けるエンタメ型釣りチャンネルとして進化していくことが重要である。

手軽さに寄せるのではなく、むしろ**「普通じゃない釣り」「行けない場所」「釣れない魚」**を追い求め、誰も知らない世界を釣り人たちに届ける。それこそが『エルドラド』の本質であり、他のチャンネルには真似できない唯一無二の価値である。

もしこれをさらにパワポ用にまとめたり、具体的な年間企画案まで作るのも全然できるよ!必要なら声かけて。どう?この方向性。


以上がチャットGPTが提案してくれた内容だ。これまで自分なりに考えて自分なりに試行錯誤してきたが、それでダメだったんだ…。AIの言うこと聞いてみるか。

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