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2016-08-14

シルバーアクセサリーのSVや925の刻印について

シルバーアクセサリーに刻印されている SV925 などが何を意味しているかご存知ですか?当社のシルバーネックレスにも 925 と刻印しています。本日はこの刻印について詳しくお話してみたいと思います。

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刻印の種類について

シルバーアクセサリーに限っては、一般的には以下のような文字列を刻印されることが多いです。

  • SILVER
  • SV
  • 1000
  • 925
  • 上記の組み合わせ(例:SILVER 925など)

もちろん何も刻印されていない場合もあるのですが、上記の刻印は何を意味しているかというと、アクセサリーの素材や含まれるシルバー(銀)の比率などを示しています。シルバーは1000分率で表示されるため、例えば925という刻印がある場合、全体を1000とした際に925(92.5%)がシルバーで残りの75(7.5%)はその他の金属が含まれた合金であると言うことになります。1000という刻印であれば、100%シルバー(純銀製)ということです。

では、SILVERやSVの刻印の場合はどうかと言いますと、日本国内で一般的に出回っているSILVERやSVと刻印されたアクセサリーの純度は925から950程度だと考えて問題ありません。

刻印がないから偽物?刻印があれば本物?

実はシルバーアクセサリーの刻印は義務ではありません。任意なのです。アクセサリーを作った人に、どんな刻印を打つのか、何も刻印しないのかを決める権利があるということです。全国シルバーアクセサリー協会みたいな団体に審査され本物だと認められたものだけが刻印されているわけではないのです。

ということは、何も刻印がないから偽物だとも限りませんし、刻印があるからといって本物だとも限らないということです。例えば東南アジアなどの海外の屋台で並んでいるアクセサリーには SV や 925 などの刻印があってもシルバー以外の素材で作られていることが多々ありますのでお気をつけて。もちろん、嘘の刻印をして販売した場合は詐欺罪になり法律で罰せられます。見た目や比重検査、試金石検査などの様々な検査をすることで査定することが可能なため、日本国内で嘘の刻印を販売していたという話は滅多に聞きません。

しかし個人売買では注意が必要です。最近ではヤフオクやメルカリなどで個人が簡単にモノを売買できるため、シルバー以外の安価な素材のアクセサリーに925と刻印を打って「シルバーアクセサリーです!」と販売してトラブルになったりという話を聞きます。購入したほうも見た目だけではまず分かりませんし、個人間の売買は1件1件が小額であるケースが多く、相当悪質でないと警察もなかなか動いてくれません・・。

念のためお断りしておきますが、当社のシルバーネックレスは全て正真正銘シルバー925製ですのでご安心ください。

刻印のやり方

刻印には誰でもネットで1本2,000~5,000円程度で購入できる以下のような工具を使用します。今回は 925 という刻印をしてみますが、たくさんの種類が販売されており、特注でオリジナルブランド名や好きな文字列の刻印を作る事だって可能です。

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刻印したい部分にあてがってハンマーで叩くことによって刻印することができます。たったこれだけ。

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拍子抜けされたのではないでしょうか?ご覧頂いた通り刻印そのものには何の信憑性もありません。誰でも簡単に刻印できてしまうのです。だからこそシルバーアクセサリーを購入する際は信頼できる販売者から購入することが大事ですね。

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