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2019-05-06

GEECRACK デイス160を野池のオーバーハングに投げてみよう

最大で10連休の方もいたという今年のゴールデンウィーク、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。私もこのゴールデンウィークを利用してブラジルの人気YouTuber、Jp Fishing Brasilのオジマさんご夫婦と野池でバス釣りしてきました。10ヶ月ほど前にお会いした時に比べると普通に会話が成立するほど日本語が上達していて驚きです。両肩に日本とブラジルの国旗がデザインされたかっこいいオリジナルフィッシングウェアをプレゼントして頂きました。

デイス160縛りで挑む野池のバス釣り

今回はジークラックのデイス160縛り。1gの板オモリを2枚貼ってスローシンキング仕様にして使います。ロッドはラテスキャプターのロンググリップモデル

50cmクラスのブラックバスを何匹か目撃しているという河川に案内していただきましたが、減水がひどく魚を見つけることができず。早々に見切りを付けて実績のある野池へ移動。

デイス160をキャストし1,2回ジャークしては止めるというアクションでオーバーハングの中にいるブラックバスを誘い出します。藪漕ぎしながら野池を半周。野池では自然に形成されたオーバーハングと人工の護岸切り替わるような角のポイントが激熱です。

やはり怪しいオーボーハングの下に居ました。デイス160をキャストし着水後ワンアクションしたところでギラッと反転する大きな魚影。

久しぶりの野池のバス釣り、なんとか1匹釣る事ができました。サイズは40後半。

使用タックル
ロッド:Lates Captor P47 B67MH/H-ti9
リール:アブガルシア BIGSHOOTER COMPACT
ライン:VARIVAS アバニ スーパーマックスパワー 5号
ルアー:GEECRACK デイス160

オジマさん、ありがとうございます。

今年はオジマさんと一緒にアマゾン川へ釣りをしに行くことになりました。インターネットで検索しても出てこない、オジマさんのプライベートツアーに参加させていただきます。アマゾンでの釣りについてこれまでになかった角度からの情報発信ができればと思っていますのでお楽しみに。

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