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2016-09-08

釣りが10倍楽しくなる!GoProでかっこいい釣り動画を撮影しよう

最近ではGoPro(ゴープロ)などのウェアラブルカメラを使用して動画を撮影しながら釣りをしている人を見かけることが多くなってきました。YouTubeに動画を投稿することで広告収入を稼ぐYouTuberという職業(?)が認知されてきたこともあり、特に若い世代のアングラーの間ではGoProが大変人気です。超広角に写ることや水の中に突っ込んで水中動画を撮影できるなど、GoProでなければ撮れない動画や写真が撮影できるのが人気の理由なのではないでしょうか。

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【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO4 シルバーエディション アドベンチャー CHDHY-401-JP

かくいう私もGoProユーザーの一人であり、今ではすっかりGoProのファンです。釣りに出かける際にはルアーを持っていくのと同じぐらい当たり前のようにGoProを持って行くようにしています。そして各種アクセサリー(ゴープロを体や物に固定できるものなど)を使用して、普通のカメラでは撮影できない角度からの動画や写真を楽しんでいます。釣り場までの移動時間からルアーをキャストして魚をキャッチするまでの一部始終を撮影することができるのは、カメラを固定して撮りっぱなしにしておけるGoProだけではないでしょうか。カメラマンが不要ですからね。

以下は琵琶湖で撮影した動画をキャプチャして写真にしたものです。ジョーズフレックス クランプマウント ACMPM-001を使用してバスボートでの移動から魚とのファイトシーンまでその一部始終をバッチリ撮影することができました。

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YouTubeのGoPro公式チャンネルではかっこいい釣り動画がたくさんアップされているので是非チェックしてみて下さい。

魚のヒットシーンを撮影する最大の問題はバッテリー

GoProを使えばかっこいい動画や写真が撮影できることは間違いありません。しかし一つ問題があります。それはバッテリーがそれほど長くは持たないということ。釣りで魚のヒットシーンからキャッチするまでを撮影するには、基本的には撮りっぱなしにしておかなければなりません。魚がいつ釣れるかなんて分かりませんからね。あと5分で魚が釣れる!と予想することは誰にもできないはずです。釣りはサーフィンやスケートボードなどと違って動きがありませんから、傍から見ると非常に地味ですから、魚が釣れていない時の動画はほとんど面白味がありません。1日かけて撮影した動画データの中で使えるのはほんの数十分・・。しかしそのいつ来るかもしれない数十分を撮影するためには1日中GoProを回しっぱなしにする必要があるのです。

GoProのバッテリーは代用品がたくさん出回っています。例えばGoPro HERO4 バッテリー2個+USBバッテリーチャージャー スリムデュアル充電器で連続撮影をした場合、バッテリー1つにつき約2時間程度しか持ちません。8:00~18:00までの10時間釣りをするとなるとバッテリーが5個も必要な計算になります。まぁそれほどかさばる物でもありませんので予備のバッテリーを5個程度用意しておくのもいいでしょう。

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あると便利なGoProバッテリー充電グッズ

私はGoProだけでなくスマホの充電もできることから、太陽光発電でいつでも充電できるソーラーチャージャーを使用しています。

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USBの差込口が2つ。ここにGoProのバッテリーチャージャーやスマホのケーブルを差し込み、あとは太陽の下で放置するだけ。電源が無い場所で釣りをしている時でも充電できるというわけです。

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これは非常に便利で、釣り以外にもキャンプや登山などのアウトドアでも重宝しています。

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バッテリーやスマホが直射日光にさらされないようにカバーも付いていますので安心して太陽の下にさらすことができます。これさえあればGoProのバッテリーも最低2つで使いまわすことが出来き、GoProでの長時間撮影・釣り動画撮影には欠かせません。いつ来るか予想できない最高の一瞬を動画や写真におさめるためにも、このようなアイテムを活用して楽しく撮影されてはいかがでしょうか。

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