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2018-05-08

パイロット111へ行く前に見ておいて損はないブログ

2018年に入ってからというもの、今のパイロットは本当に釣れない、渋いと言ったご意見をTwitterやインスタグラムなどでたくさん頂くようになりました。坊主だったという方もたくさんいるようです。詳細はこちらをご覧下さい。→最近のパイロット111が釣れないらしい

そこでなんとか釣れる方法がないかと現地に調査に行ったところ、たまたま2人の日本人(パイロット111にかなりの頻度で通っている方)にルアーやアクション、釣り方のコツなど大変ためになるお話を聞くことができましたのでシェアさせていただきます。

バラマンディの活性が上がるのは水温が28℃~32℃程度

まずはタイと日本を10年以上行き来されていてパイロット111には週3回ほど通っているという方に、水温によるバラマンディの活性の変化についてお話を伺いました。

タイは一年を通して気温が高い国です。そのため池の水温も基本的には高いのですが、やはりバラマンディにも居心地がいい水温があるようで、大体28℃~32℃程度の時に最も活性の上がるとのこと。

確かにこれまでタイや台湾のいろんな釣り堀や養殖池でバラマンディを釣ってきた感じ、気温が低い(水温が低い)時間帯や朝マズメというよりは日中に太陽がガンガン照らして暑く感じる時のほうが釣れているような気がします。

常夏と言われるタイも12月~3月は寒いこともあり、それに合わせて水温も低下するとバラマンディの活性は悪くなってしまいます。そうなるとバラマンディは冬のブラックバスと同じような状態になってしまうようです。逆に水温がぐんぐん上昇する4月~5月前後の季節(暑季)は最高気温が40℃近くになることもあり、水温が33℃以上になるとバラマンディの活性は落ちて底にへばりついて動かなくなってしまう傾向にあるようです。そうなってしまった時は5cm程のミノーやワームでボトムをチョンチョンとするような釣り方で反応が得られるため、タイのアングラーの多くはそのような釣り方をしているとのこと。

パイロット111のバラマンディをジャーキングで釣る方法

続いてタイには年間5,6回ほど中長期滞在されていてパイロット111にも定期的に通っている島田さんに、ジャーキングでのバラマンディの釣り方を教えて頂きました。バラマンディ以外の魚にも広く応用できる釣り方みたいです。

使用するオススメのルアーは以下。

これらをどのようにアクションされるのかと言うと、中層でジャーキングです。ジャーキングと言ってもその定義は人によって違うのかもしれませんが、島田さん曰く竿でジャークさせるというよりはリールを巻いてジャークさせるイメージ。1~4回程度ジャークさせて1秒ステイ。これを繰り返します。

そしてワンポイントアドバイスとして、ジャークさせたときにラインで水面を叩かないようにすることが釣果アップのコツだそうです。日本では竿の振り幅が大きいトゥイッチのようなアクションをジャークと思ってる人がほとんどですが、ジャークは竿を真下に振り下ろしながらリールを巻いてルアーをダートさせます。

私も実際に教えて頂いたとおりに釣りをしたところ、6kg近いバラマンディを2匹釣ることができました。同じ釣り方をしていた3人が短時間で8匹ほどのバラマンディが連発。完全にハマっていました。パイロット111でこのサイズが連発するという経験は初めてです。

ジャーキングのおすすめタックル

岸からのジャーキングでの釣りは6ft未満のショートロッドでなければ水面を叩いてしまい、しっかりとアクションすることができません。ジャーキングに向いているパックロッドをいくつかリストアップしました。

サイドジャークだと30分も竿を振れないので最近のバスロッドで流行りの6.10ftだと横方向にしかダートしないし腰か腕が本当に疲れます。そしてリールについてですが、ラインの巻き取り量は多い方が楽ですし、何回もロッドを振り下ろすので疲れるためなるべくハイギアかつ軽めの物を推奨します。

オススメの組み合わせ

くどいようですがリールが軽い方が断然楽です。ただ、ジャーキングは慣れが必要なのでジギングなどでシャクり続ける釣りをしてない人は日本で練習をしてないと難しいかもしれません。ジャーキングが思うように出来ない人はラパラのリップストップがおすすめ。2〜3回トゥイッチしてポーズを入れるを繰り返せばジャーキングに劣りますがまあまあ釣れるかもしれません。

バイブレーションのリフト&フォールで岸から2~3m先のカケサガリを狙う

続いてバイブレーションのリフト&フォールでの釣り方を教えて頂きました。使用するルアーはimaのコウメというバイブレーション。パイロット111に限らずバラマンディを狙う釣りでは基本的にシーバス用のルアーが効くみたいですね。私はいつもブラックバス用のルアーを使っていましたが・・。

この釣り方のキモとなるのは狙うポイントです。パイロット111のバラマンディは岸際のカケサガリについていることが多いため、適当に遠投するのではなく足元から2~3m先のカケサガリを平行に攻めたほうが釣果アップに繋がるとのことです。池の角を陣取って左右のカケサガリを狙うと良いでしょう。

最後に ~激渋パイロット111で魚を釣る方法~

2018年以降、釣れない、厳しいと噂されるパイロット111ですが、その中でも魚の反応が得られる釣り方はあり、それを目の当たりにしました。そして今回のパイロット111フィッシングではたくさんの日本の方に話を聞くことができました。長年の苦労と試行錯誤の末に確立された大変貴重な釣り方やテクニックを、惜しげもなく公開していただいたことに本当に感謝しています。この記事をきっかけに一人でも多くの日本人がパイロットでバラマンディを釣ることができればなによりです。

ただし、この記事でご紹介させていただいた釣り方をすれば絶対に釣れるとは限りません。もちろん釣れない日もあるでしょう。魚釣りは自然が相手ですので「○○を○○すれば必ず釣れる」という単純なものではなく、その日の気温や気圧、水温、天気、時間、タイミングなど様々な要素が絡み合っているということはお分かりいただけるかと思います。ここでご紹介した釣り方はあくまで引き出しの一つとして考えて頂ければ幸いです。

一番間違いがないのは、その日に釣れている人に話を聞いて真似することではないでしょうか。これまでタイの釣り堀でいろんな方にお会いしてきましたが、タイ人、日本人問わず皆さん心に余裕のある素晴らしい方ばかりでした。困っている人がいれば釣らせてあげたい気持ちは皆さん同じだと思います。その日に釣れている人に気軽に声をかけてみてください。

これからもEldoradoは、あなたの『釣りを通じて人生をさらに楽しむ』を応援します。

最後までお読みいただきありがとうございます。この記事があなたのお役に立てましたらシェアをお願いします^^b

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