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2022-04-08

ビッグスイッシャーの魅力に取りつかれたネグロ川のピーコックバス(ツクナレ・アスー)釣行

2022年2月のネグロ川遠征から無事帰国。本当にトラブル続きの旅だったが、初めてのネグロ川はこれまでにない体験を私にくれた。16lb 79cm。

ネグロ川釣行の様子はこちら。

ビッグスイッシャーというルアー

今回の釣りで一つのキーとなったのがビッグスイッシャーと言われるルアー。ネグロ川でピーコックバス(ツクナレ・アスー)を狙うと言えばまず最初にこのルアーが挙げられるほどネグロ川ではスタンダードなルアーだ。

全部で5つほど使ったが実際に魚をかけたのはこの3つ。

  • Yara Devassa 140
  • Nature Custom
  • ハイローラー リップローラー 6.5inch

16~22cm程度の比較的大きなボディー。そしてテールに大きなプロペラが付いているのが最大の特徴。

ポッパーを動かすようにロッドを操作するとこのプロペラが「ジュッ!!」という独特の音を立てる。「ジュッジュッジュッジュッジュッ」とテンポよく音を立てて誘う。ただ、最初はこのルアーを動かすこと自体がなかなか難しい。ロッド操作とリールのハンドルを巻く動作をテンポよく同時に行わなければならないため初めて使う人はまず動かせないと思う。私も事前に練習して行った。

余談だが、真ん中の「Nature Custom」というルアーはマナウスのルアーショップで奥の方の目立たない場所に陳列されていてあまり人気のルアーには見えなかったが、形や塗装の感じが凄く気に入って買ってみた。今回の釣行で最大のツクナレ・アスーを釣ったルアーがこれ。

後日このルアーの詳細について知りたいと思いネットで「Nature Custom Lure」とか「Nature Custom Brasil」とか「Nature Custom Tucunare acu」とか、色々とそれっぽいキーワードで検索したのだがこのルアーについての情報は何一つ出てこなかった。Nature Customというのがメーカーの名前なのか、ルアーの名前なのかすら分からないままでいる。詳細について知っている方がいれば是非教えてください。

ビッグスイッシャーのバイトは他のルアーにない迫力がある

「ジュッ…ジュッ…ジュッ…」という感じで少しだけ間をあけてもいい。操作に慣れてくるとこの音が非常に心地良くずっと使っていられる。するとこの音に気付いて怒ったピーコックバスが目を真っ赤にして食ってくる(攻撃してくる)。つまりビッグスイッシャーに食ってくる魚のほとんどが捕食しにくるのではなく威嚇しにくるというわけだ。

だからこそビッグスイッシャーへの出方は派手。一度ではなく何度も追いかけてくる。魚には手がないため捕食するのも敵を攻撃するのも口を使わなければいけないわけだが、同じ口を使うにしても”食べに来ている”というよりも“殺しに来ている”というほうが合っていると思う。

ビッグスイッシャーにピーコックバス(ツクナレ・アスー)がバイトしてくるシーンを動画に収めたので是非観てほしい。同じ魚が4回も追い食いしてくるのだが、2回目のバイトで尾びれを使ってルアーをビンタして帰っていくシーンも映っている。(2:36頃から)

ビッグスイッシャーを作ってみた

ビッグスイッシャーはブラジルのルアーショップでは1個あたり1,500円程度で簡単に買えるが、おそらく日本ではなかなか手に入らない。ヤ〇オクやメ〇カリなどでは定価よりも高い金額で売買されている。そのことからも日本にも一定のファンがいるのは間違いない。私も今回のネグロ川釣行で初めてこのビッグスイッシャーと言われるルアーを使ってみて完全にハマってしまった。

こうなると自分で作ってみたくなる。これまでに渓流用の小さなミノーは趣味でたくさん作ってきたが、これだけ大きなルアーを作るのは初めて。ブラジルで購入したスイッシャーを参考にしながら見様見真似で頑張った。

スイムテストでは絶望的に泳がないものもあったがプロペラの角度を調整すればよく動くようになった。なかなかいい感じでできたと思う。

次にネグロ川に行くときはこの自作ビッグスイッシャーでさらなる大物を釣り上げたい。

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