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2019-04-26

面白いパックロッドができた!マルチグリップで釣りの楽しさが広がる

スマホの普及によりインスタグラムやTwitterなどのSNSが爆発的に盛り上がり、釣り上げた魚を手軽にインターネット上で共有できるようになりました。そしてLCCなどを利用することで航空券は非常に低価格化してきています。そういった時代の流れの中、海外での釣りに興味を持ちはじめる人が増えてきています。そしてそれを実現することは非常に簡単です。海外で釣りをするということに対するハードルは一昔前に比べるとほとんど無いようなもの。今はそんな時代です。

そんな中、釣り人が竿に求める条件も大きく変化してきています。そう・・パックロッドという選択

パックロッドという選択

海外で釣りをするということは飛行機に乗ることが大前提となります。海を越えなければなりませんから。その際に自分の身長よりも長いロッドを持って行くとなると様々な障壁がありますよね。

  • 専用のロッドケース(バズーカ)が必要になる
  • 海外の空港職員は丁寧に取り扱ってくれるだろうか
  • 到着したときに竿が折れていないだろうか
  • サイズオーバーで超過料金がかかることがある
  • 現地での移動の際非常に邪魔になる

これまでにロッドが折れていた等のトラブルに見舞われたことはありませんが、先日ミャンマーへ釣りに行った際にロッドが長すぎて超過料金10,000円を取られました。遠征に行くたびにこのような超過料金がかかっていては本当にバカバカしい・・。それらの悩みを一瞬で解決してくれるのが複数ピースに分割することができるパックロッド。私は海外を視野に入れるのであればパックロッド以外の選択肢はあり得ないと思っています。

最近はパックロッドへの需要が高まってきており各メーカーから様々なパックロッドが販売されていますが、技術もどんどん発達してきていますのでパックロッドだから折れる(複数ピースということが原因で折れる)ということは一部の製品を除いて基本的には無いそうです。パックロッドであっても強度・耐久性に優れたものはたくさんあります。それならば、パックロッドを選択しない理由がどこにあるのでしょうか。

マルチグリップパックロッドでアジアの釣り堀に特化

今後の海外での釣りをより快適にするために、そして年に一度あるかないかの大チャンスを確実にものにするために。滋賀県大津市でロッドビルディング用品・オリジナルロッド製造販売をされているインターシュートさんにて、私の釣りのスタイルに合わせたオリジナルパックロッドを作っていただきました。ロッドをオーダーメイドするに至った経緯はこちらをご覧下さい。

飛行機での持ち運びを考えてスーツケースに入る56cmという仕舞寸法。コンパクトなボディでありながら10kg以上の怪魚とも対等に戦うことができる、高弾性カーボンを使用したハイスペックパックロッドに仕上がりました。

そしてこの度、私がオーダーメイドしたこのロッドと全く同じモデルを皆さまにも販売させていただくこととなりました。私がすでにオーダーし設計してもらったものと同じものをそのままお作りするため、通常オーダーメイド時に必要な設計費等が不要となり非常にお得な料金にてご提供することができます。

1つのブランクスに対して4種類のグリップからお好きなものを選択可能という、マルチグリップパックロッド。複数のグリップをお持ちいただくことで様々な釣りに対応することができます。

パックロッドの詳細については以下のボタンをクリックしてご確認ください。

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