車の海上輸送（船便）で荷物はどれぐらい載せられる？

宮古島移住に向けて着々と準備を進めてきましたが、ついに引っ越しの日が迫ってきました。岐阜県から宮古島への引っ越しとなりますので引っ越し業者に依頼すると40万円～という見積もり…。海を越えるとなるとかなりの金額になります。そこで今回は引っ越し業者は利用せず車に載せられるだけの荷物を載せて船便で宮古島に輸送するという形を取ることにしました。

車の海上輸送ならアイランデクス株式会社

車を海上輸送するにあたってネットで調べていたところアイランデクスという会社さんのホームページにたどり着き、一通り目を通していると信頼できそうでしたので依頼のメールを送りました。ハイエースでWEB割引が適用されて税込み74,800円。さっそく指定の銀行へ入金して契約完了です。メールでの連絡のやり取りもとてもスムーズでした。

ただ、メールの中に気になる一文。

車内への積載は基本NGです。過剰な積載をおこなっているが為に、輸送をストップされた車両が続いております。過去のケースからの注意点をこちらのブログに掲載しておりますが常識を超える積み込みを行うお客様が続いたことで今後さらに取り締まりが厳しくなることも予見されます。また、港の受付では、積載輸送の可否を判断できません。あくまで積載はNGであることをご理解下さい。https://islandex.co.jp/syanaisekisai/

ということです。

車の海上輸送（船便）で荷物は載せられる？

車内への積載がNGとなると私の計画が狂ってしまいます。しかし上記ブログを隅々まで読んでみると、引っ越しのために車を輸送する人が多いためある程度の積載であれば見逃されているのが現状とのこと。その基準としてバックミラーで後ろがしっかりと見えなければならないというのが絶対条件。さらに、サイドガラスを越えるほどの積載は輸送を断られる可能性があるとのことでした。

それを考慮して私はこのように荷物を載せました。サイドガラスは少し越えてしまいました。

しかし後ろの視界は確保しています。

バックミラーからも後ろを確認することができます。

輸送を断られるんじゃないかと少し心配でしたが、私の場合は見逃してもらえましたので参考になりましたら幸いです。ただし、あくまで見逃されているだけであり原則積載はNGです。自己責任でお願いします。

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