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2021-10-13

海外旅行・海外釣行はもう無理なのかもしれない

アマゾン遠征出発日まであと約1ヶ月になった今、正直今ってレジャーを目的とした海外旅行ってめちゃくちゃ敷居が高いものになってしまったなと実感しています。いろんな意味で本当に実現可能なのか?今日はそんな話をしてみたいと思います。ただ、これはあくまで2021年10月現在の話で、世界の渡航に関するルールは日々変わってます。このブログを観てもらってる日にはまた変わっている可能性がありますのであくまで参考程度にしてもらえると嬉しいです。

海外に行くこと自体は可能だが多くの人にとって現実的ではない

まず、今って海外に行くことはできるの?って話なんですけど、結論から言えば行けます。でも条件付きという国が多く、実質無理に近いんじゃないの?ってことになってきます。例えば今回計画しているのはブラジル(アマゾン川)での釣りということなんですが、2021年10月現在、ブラジルに入国する時の規制が2つあります。

  • 搭乗72時間前に実施したRT-PCR検査の陰性証明書
  • 当該旅行者が健康であることの誓約書を航空会社に提示

誓約書の提出は問題ないとして、恐いのがPCR検査の陰性証明書の提出というところです。今回は羽田空港から飛ぶんですけど、羽田空港には海外渡航用に英語の陰性証明書を即日発行してくれるクリニックっていうのが空港内にあるみたいなんですが、その金額は38,500円とかなり高額。もちろんこれにはPCR検査費も含まれてます。午前中に検査すれば昼には英語の陰性証明書を発行してくれるっていうものです。あとは空港以外でも海外渡航用の陰性証明書を即日発行してくれるクリニックはたくさんあって、値段は結構ばらつきがあるみたいですが大体25,000円前後って感じですね。

これが1年前まではいらなかったのに現在では海外に行くのに必須になってしまったというものです。余計な金がかかるということもあるんですが何が怖いって最悪の場合、陽性反応が出てしまった時ですよ。PCR検査して万が一陽性だった場合、当然ですけど陰性証明書は発行されないのでその時点で飛行機に乗れないことが確定してしまうということですね。だから渡航当日になってこれまで計画していた旅行に行けなくなってしまうわけですよ。もしそうなったらテンションがた落ちだし、飛行機のチケット代とかもたぶん返ってこないと思うんですよね。

ウイルスって目に見えないのでPCR検査の陰性っていうのは自分で100%コントロールできるものではない、どれだけ気を付けてても陽性反応が出る可能性はゼロにはできません。これはかなりのリスクだと思います。だから私は念のため渡航日の2週間前ぐらいからは家に引きこもって極力外出はしないように、誰にも会わないようにしようと思ってます。

帰国できなくなる可能性がある

無事に陰性証明書も取れて飛行機に乗れたとします。そして約1週間の釣りを楽しんだら今度は日本に帰ってこなければならないんですが、これが一番敷居が高いところ。まず、海外から日本に入国する時にも陰性証明書が必要なんですよ。だからブラジルで同じようにPCR検査をして陰性証明書を貰わなければいけないということになります。ブラジルの病院でどうやって予約すればいいの?って感じだし、万が一向こうで陽性反応が出たら返りの飛行機に乗ることができなくなるんです。

もし実際にそうなったら、少なく見積もっても1ヶ月以上ブラジルに閉じ込められることになります。ホテル生活になるのか、隔離部屋みたいなのを用意されるのかは分かりませんがかなり厄介。これに関しても100%自分でコントロールできる部分ではないのでギャンブルに近い感覚で帰ってこれなくなる可能性があるし、日程の中で数日間はブラジルのサンパウロとかマナウスなどの大都市に滞在するので感染リスクは普段よりは高いと思うんですよね。何がなんでもこれだけは避けたいです。

無事に帰国できても6日間隔離される

なんとか無事に帰りの飛行機にも乗れて無事に日本に返ってくることができたとしても、さらにここからが大変です。海外から日本に帰ってきた人は全員強制的にまたPCR検査を受けなければなりません。これで陰性がでたとしても、到着日から6日間(渡航先の国によって異なる)検疫所が指定する施設で隔離されます。たぶん外出とかできないと思います。6日間たった一人で生活しなければなりません。

そして入国後3日目と6日目にまたPCR検査されて、それで陰性だったらようやく解放されるんですが、入国日から数えて14日間、だから解放されてから8日間は自宅待機となります。しかし解放されて自宅に帰るまでの道のりは公共交通機関が使えません。飛行機も電車もタクシーもダメです。だからレンタカーを借りて自走するか、誰かに迎えに来てもらうかしなければなりません。さらにこれは私が宮古島に住んでるということでちょっと特殊な例になるかもしれませんが、車で海を越えることはできないので今回はしかたなく実家のほうに帰ろうかと思ってるんですけど、日本に帰ってきてから14日間は宮古島の自宅に帰れないっていうことですね。

全てがとんとん拍子で進んで行ったとしても、「行ってきます」と宮古島の自宅を出てから約1ヶ月も宮古島の自宅には帰れないということが現時点で確定しているということなんです。だからその期間は仕事を全部奥さんに任せてしまうことになるんですけど、どこの国に旅行に行ったとしても帰国後最低14日間は自宅から出ることができません。だからリモートでなんとかなる仕事以外をされてる方は14日+旅行の日程分の休みを取らなければならないということですね。これはかなり敷居が高いし、実際現実的ではない話になってくると思います。

しばらくの間は、というか何年か先まではコロナ以前に海外釣行が流行っていた頃、2泊3日とかで気軽に行けてた頃にはもう戻れないんじゃないかなと思います。海外に行くことが人生の楽しみの一つでもあったのに本当に残念なことですね。

しっかり監視される本気の自宅待機

解放されてから8日間の自宅待機についてなんですが、中にはこんなふうに考えた人いたんじゃないでしょうか。

「自宅待機なんてやってるフリすればいいじゃん。実際みんな外出してるんじゃないの?」

って。いやいやいや。そんな簡単なものじゃないんですよ。っていうか普通にダメなんですけど!

帰国後に強いられる自宅待機はそんな甘いもんじゃありません。まず、解放される時にスマホにあるアプリをインストールされます。これは必須条件です。なのでスマホを持っていない人はそもそも海外渡航できないってことになるんですけど。このアプリで何をするかと言いますと、自宅とかホテルとか8日間待機する場所に到着したらその位置情報をアプリに登録します。この位置情報を遠隔で管理されるっていうもので、外出したら普通にバレるんですよね。じゃあこうやって考えた人いませんか?

「スマホを家に置いて外出すればいいじゃん」

それも許されません。1日に複数回「現在の位置情報」を求める通知が届くので、「現在地報告」ボタンを押して応答しなければならないのです。だからすぐに応答できるようにスマホは常に持っていなければならないし、本当に外出できないっていうのが帰国後の自宅待機になります。あとは毎日健康状態の報告をするだったり入国者健康確認センターからビデオ通話が必ず応答しなければならないだったり、かなり本気で監視されるみたいです。ただ、ワクチン接種証明書を提出すれば隔離機関が短縮されたりとかもするみたいです。

不安だらけのアマゾン遠征に向けて

私がコロナウイルスという名前を初めて聞いたのはたまたまブラジルに居た時でした。2020年の1月に行ったアマゾン釣行では宿泊施設にWi-Fiが飛んでいたのでジャングルに居ながらネットは毎日使えたんですけど、釣りを終えて皆とごはん食べてた時に奥さんからLINEが来てて、「なんかコロナとかいう新種のウイルスが流行っとるらしいから帰りの空港気をつけて。」というような内容でした。その時は「ふーん」としか思わなかったですが、まさかそれがこんなにも世界を変えてしまうとは思いませんでしたね。

今回のブラジル渡航の様子はもちろん動画にする予定です。釣りだけじゃなくて空港でのやりとりとか帰国後の隔離期間中の感じとかも全部動画にするつもりです。撮影NGでなければ。この話を聞いたら正直今は海外渡航って現実的ではないなと思われたかと思いますが、実際どんな感じだったのかって言うのも含めてお楽しみいただければ幸いです。それではそろそろアマゾン釣行に向けての準備も始めようと思います。

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