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2017-04-22

タイの釣り堀でピラルクを釣ろう

世界的に有名な釣り堀がたくさんあり日本人アングラーにも大変人気な国、タイ。最近ではタイに釣り遠征される方も非常に増えてきましたし、比較的手軽に怪魚が釣れることから、釣り具メーカーがロッドやルアーの強度などのテストを行うためにタイを利用することも多いようです。

そんなタイの釣り堀の中でも3本の指に入るぐらい有名で人気が高いAmazon BKKでは、基本的にはアマゾン川にしか生息していない世界最大の淡水魚ピラルク(アラパイマ)を釣ることができます。そんなAmazon BKKに今回は2日間の日程で挑戦してきました。Amazon BKKについての詳細は【徹底ガイド】ピラルクを絶対に釣りたいならAmazon BKKに行くべし(実釣編)をご覧ください。

久しぶりのAmazon BKK

約1年半ぶりに来てみたAmazon BKKは少し雰囲気が変わっていました。というのも、以前は2つの池が繋がっており橋がかかっていたのですが、

現在では取り壊されて2つの池がそれぞれ完全に独立してしまっていたのです。橋があったところは埋め立てられて普通に釣りができるようになっていました。

若干システムが変わったようで、2つの池のうち1つはビッグフィッシュ専用池。もう1つはスモールフィッシュ専用池になっているようです。釣り料金も池によって違い、ビッグフィッシュ専用池のほうは1人2,500バーツ。スモールフィッシュ専用池は1,500バーツです。そして3,000バーツ支払うことで両方の池で釣りができます。

今回はピラルクを釣ることが目的。当然ビッグフィッシュ専用池での釣りをすることにしました。Amazon BKKはロケーションも最高で雰囲気は釣れそうなのですが、正直めちゃくちゃ渋い釣り堀。毎日入れ替わり立ち代り観光客が来てビッグベイトを投げまくっていますので池の魚たちは完全にスレきっています。「海外の怪魚」と言うとビッグベイトにもアグレッシブにアタックしてくるというイメージがあるかと思いますがそんな事は全く無く、ルアーで簡単に釣れるような釣り堀ではありません。餌撒きチャンスタイムを除いては・・。

餌撒きチャンスタイムとは?

AmazonBKKでは午前と午後に1回ずつ池の魚たちに餌を与えます。お客さんの数に応じてスタッフさんがバケツかもしくは車の荷台から餌の小魚をバンバン撒いてくれるのですが、当然ことのときだけは魚たちにスイッチが入りますので簡単に釣ることができるのです。ちょっと特殊な釣り堀ですね。ゲームフィッシングを楽しむと言うよりは観光客向けのアトラクションのような感じの釣り堀です。「憧れのピラルクと一緒に写真を撮ろう!」みたいな。

午前の餌撒きタイムで釣れたのはプラーサワイというナマズと、外来魚問題で騒がれているアリゲーターガーでした。

ナマズはめちゃくちゃ引きます。が、アリゲーターガーは全然引きません。びっくりするぐらい引きません。初めて釣ったときはその見た目のいかつさに興奮しましたが、釣りのターゲットとしては全然面白くなく個人的にAmazonBKKで釣れる魚の中ではハズレだと思います。そして写真撮影時には注意が必要です。体をすくい上げる際に暴れられ、リストカット&かぶれました。

今日はお客さんが私たち2人しかいないためか、餌撒きの時間も短め。午前の餌撒きが終了すると長い沈黙の始まりです。4月のタイは「暑季」といって一年で最も暑い時期。日中は何もしていなくても汗が止まりません。こまめに水分補給を忘れないでください。ちなみに私達は水を4リットル持参しましたが2人で分けると全然足りませんでした。

AmazonBKKはパッと来てサクッと釣れる釣り堀ではない

ビールやソフトドリンクが欲しくなった際はスタッフさんに言えばバイクに乗って買ってきてくれます。

Amazon BKKで釣りをする際は半分釣り、半分休憩ぐらいの感じになります。とにかく暑い!そして釣れない!(笑)1時間に1匹ぐらいのペースで釣れてくれれば集中力も継続するのですが・・。

以前この釣り場でお話させていただいたタイ在住の日本人のお客さんは過去に30回以上AmazonBKKに通っており、その日も餌撒きタイムとは関係無い時間帯にピラルクを2匹釣り上げていましたが、

この釣り場はちょっと特殊だ。観光客がパッときてサクッと釣れるような釣り場ではない。今は餌撒き以外の時間帯でも1~3匹ぐらい釣れるようになったが、私も何度かボウズを食らっている。

というようなことを言っていました。

釣り場にはいたるところに馬糞が落ちています。馬糞は確実に踏みますので、それを前提とした汚れてもいい靴を履いていくことをお勧めします。スコールが降ったときなどは地面がドロドロになりますし。

ブルーハウスに「Eldorado」のステッカーを貼らしてもらいました。

そんなこんなで午前の餌撒きから6時間近くノーバイト。16:00頃に午後の餌撒きが始まりました。餌撒きチャンスタイム中は餌の小魚に似せたシルエットのルアーを使うとすぐに食ってきます。しかしバレることが多く意外とキャッチするのが難しい。ラインブレイクやバラシを連発し1匹も釣れずに帰っていく人を何人も見ていますし、私自身も過去に1度ボウズも経験しています。

念願のピラルク

しかし今日はついていました。約10分のファイトの末あがってきたのは念願のピラルクだったのです。ピラルクは水中で蛇のように頭を振るため引きが独特。竿がグンッグンッと変な動きをします。

サイズはそれほど大きくなくてもピラルクが釣れると嬉しいですね~。真っ赤な鱗がたまりません。

入水して写真を撮りたい場合は水着で釣りをされるか着替えを持っていくことをお忘れなく。私の場合これがやりたくてAmazon BKKに通っているといっても過言ではありませんので迷わず入水です。

ヒットルアーはGEECRACKのギリング125SP。もともとサスペンドタイプのルアーですが大き目のフックを付けてますのでスローシンキングになってます。スタッフさんが餌を撒いたと同時にルアーを落として表層から50cmくらいのレンジをスローリトリーブしてたら釣れました。なんとなくですが、餌撒きタイムの釣り方として表層に近いレンジを狙うとピラルクが掛かりやすく、ボトムではガーやナマズが食ってくるような気がしています。

同行した妻はバラシを連発しこの日はボウズ。フィッシングツアー(ガイド)を利用すると絶対に1匹以上釣れるまで餌を撒いてくれますが、AmazonBKKに単独でいく場合にはボウズが普通にありえます・・。

6回通って初めてのピラルク

2日目。いつも午前の餌撒きは大体9:00~10:00ぐらいに行われることが多いので朝はそれほど早起きはしません。でも今日はAmazonBKKに朝マズメがあるのかどうかを調べるために早めに出発。営業開始時間の7:00には釣り場に到着するように行きました。

釣りを開始して30分。なんといきなりのヒット。3/8ozのラバージグにシャッドテール系のワームをセットした、いわゆるスイミングジグやスコーンリグというものをボトムに着低させてスローリトリーブしていたら掛かったようです。しかもピラルクが!

6回通って初めて釣れたピラルク。餌撒きタイムとは関係のない時間帯にピラルクが釣れたのは初めてです。これまでに何度もピラルクを掛けておきながらラインブレイクやバラシなどでチャンスを逃してきました。念願のピラルクおめでとう。

私はというと小さなガーしか釣れませんでした・・。

やっぱりAmazonBKKは厳しい。何度も通えば普通に釣れるようになるのかなぁ。

Amazon BKKでの釣り動画

動画を撮ってきました。釣り場の雰囲気や釣り方など是非参考にしてみてください。

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