今回の沖縄GT釣行は反省すべき点が多い
沖縄本島でのGTフィッシングは1年半ぶり。今回は4泊5日、実釣2日間の日程で単身遠征です。梅雨明け寸前の沖縄ですが空港に到着した時からずっと雨。風も強く、明日はもしかしたら中止になるかもしれないという連絡を受けてテンションが下がり、ホテルで1人ビールを飲んで過ごしました。
初日。なんとか出れそうです。雨は降らなさそうですが風が・・。お世話になるのは沖縄GTフィッシングガイドサービスMANBOO。4名での乗り合いで出船。
風の影響をあまり受けない島影メインの釣りになりました。海面ではベイトがザワザワしていて今にも出そうな感じですがなかなか反応がありません。
ようやく食ってきたのはダツ。僕的にはダツでも釣れれば全然嬉しいのですが^^;
結局初日はこのバイトのみ。船中ノーバイトで終了。厳しい・・。
2日目。ラジオからは梅雨明けの宣言。やっぱり沖縄は青が似合いますね。
今日も4名での乗り合いで出船です。
釣ったのはGT釣りを始めたばかりの学生さんでした。バイトして少しずつタックルを揃えて満を持してやってきた今回の沖縄遠征。人生初のGTをキャッチされ、「死ぬほど嬉しいー!」と叫ぶ姿を見て私もめちゃくちゃ嬉しい気持ちになりました。おめでとうございます。かっこいい!
しかもこのGTはタグ付き。ちょうど1年前に釣られたことのある魚でした。その時の様子はこちら。
喜びも束の間、私のリールに異変が・・。なんとハンドルがボロッと外れてしまったのです。中のベアリングが完全に壊れていました。タックルを1本しか持っていなかったのでこれにて本日の釣りは終了(泣)
以前より船長から「何かあった時のためにタックルは最低2本持ってこい」と言われていたにも関わらず。情けないです。次のGT遠征までに修理して、タックルをもう1本購入しておきます。不完全燃焼でモヤモヤしたまま帰りの飛行機に乗るのでした。
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