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2017-08-27

九州ライギョ釣り遠征 2017年8月 ~1日目 バラシ連発キャッチ無し~

今回の遠征はライギョを求めて佐賀県まで行ってきました。佐賀県は広大なクリーク(用水路)地帯が広がっており、ライギョ釣りではとても有名。レンタカーを借りて少し走ればそこらじゅうにライギョが釣れそうなポイントがあります。Google Mapの衛星写真なんかも使えますね。

ただ佐賀県のライギョも以前に比べてかなり数が減ったらしく、たまたま通りかかったおじいさんも「3年ぐらい前はたくさん見かけたけど最近はほとんど見ないよ」と言っていました。

初日はあいにくの雨。それでも釣れそうなポイントが山ほどあるので我慢できません。さっそくタックルを用意しました。今回がライギョ狙いオンリーなので持ってきたタックルはかなり強め。以前タイの釣り堀でピラルクを釣ったタックルです。

そしてラインは撚って(よって)さらに強くしています。ラインブレイクだけは絶対に避けたいので・・。5年ほど前にビッグフィッシュハンター大久保幸三さんに教えて頂いたラインシステムで、これまで一度もブレイクやトラブルを起こしたことはありません。

クリークだらけでも釣れるポイントを探すのが難しい

佐賀県はとにかく用水路だらけ。車で5分も走れば次から次へとライギョが釣れそうな用水路が見つかります。しかしその中でもライギョが釣れる場所は限られているようで・・。事前情報も無いですしポイントは全く分からないため、とにかく自分の足で見つけるしかありません。

ライギョが居たのはこんなにも細く水深もたった30cmほどの用水路でした。

ワンキャスト目からいきなりバコッと音を立てて出てきたのですが、抜き上げる際に木の棒に当たってしまい惜しくもフックアウト。

さらにこの水路の奥でもう1匹食ってきたのですが、そちらもフックアウト。バラシまくりです・・。

雨が強くなったため初日は断念。九州ライギョ遠征はまだまだ始まったばかり。明日から気持ちを切り替えて頑張ります。九州ライギョ釣り遠征 2017年8月 2日目に続く。

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