タイでバラマンディを釣りたいならブンマーポンドが間違いない

最近タイが楽しくてしかたない。日本へ帰り空港の冷たい風を受けた瞬間に「またタイに帰りたい」と思う。やっぱり暖かいところが好きなのです・・。

やっぱりブンマー 100匹釣っても大丈夫！

今回のタイ遠征でもブンマーポンドには当然行って来ました。ここは外せません。

前回訪れた際に関係者の方とLINEのIDを交換したので予約がスムーズにできるようになりました。今回は昼頃に「今から釣りがしたい」とLINEを送ったらたまたま空いていたようで急遽予約することができたのですが、基本的には事前に予約しておくことをオススメします。

まぁ釣果のほうはわざわざブログにアップする必要もないのかもしれません。ただ、なぜか釣りを開始してから30分ほどは全くバイトがありませんでした。最初の魚が釣れてからはいつも通り変わりなく7kg前後のバラマンディが爆釣です。

養殖池のバラマンディは傷一つ無くヒレもピンピンで本当にきれい。

ぶっとい尻尾とうちわのような大きな尾びれ。最高です。

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まるまる太っていてもの凄く背中が高く、かっこよすぎる魚体でしたので思わず釣り針ネックレスを・・。

ブンマーポンドはたくさんの養殖池があってその中のどこかで釣りをさせてもらえるのですが、万が一釣れない（反応が薄い）場合は養殖池を移動させてもらえるため、ブンマーポンドで釣れないということは絶対にありません。誰でも大物バラマンディが爆釣です。

養殖池の中にどれぐらいのバラマンディがいるんだろう・・。数百匹？数千匹？たぶんウヨウヨいるんでしょうね。

ルアーは強度重視で選択

ブンマーポンドのような養殖池で釣りをする際のルアー選びで私が気をつけているのはとにかくルアーの強度です。バラマンディの引きはもの凄く暴力的で、ルアーを簡単に破壊されてしまいます。フックアイごと食いちぎっていきますからね。

そして基本的にルアーは何を使っても釣れます。逆に釣れないルアーを探すほうが難しいぐらいなので、高度なテクニックを要するような細かなアクションとかも必要ありません。だからこそ私は強度でルアーを選択しています。

お勧めルアーはジークラック ギリング125/165。過去に20～30匹以上は7kg前後のバラマンディを釣っていますが一度も破壊されたことはありません。

せっかくなら日本ではなかなか爆釣を経験することがないようなビッグベイトで釣りたいっていう理由もあります。

ブンマー最高。

アングラーズマーケット出展のお知らせ

2018年4月1日（日曜日） 10:00〜より名古屋の吹上ホールで開催されるアングラーズマーケット2018に出展させていただくことになりました。当日はこの記事で私が身に付けているフィッシュボーンネックレスを限定販売させていただきます。

海外の釣り堀に興味がある方はお気軽にお立ち寄りくださいませ。私が分かる範囲で情報提供させていただきます。釣りの話で盛り上がりましょう！アングラーズマーケットに関する詳細はこちらをご覧下さい。

BOON MAR PONDでの釣りについてはこちらにまとめてあります。

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