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2018-09-17

マレーシアでバラマンディを釣るならココ

マレーシアにバラマンディの爆釣池を発見しました。4kg前後がアベレージサイズとなりますが、MAX6kg程までの数釣りを体験。数で言うとタイの養殖池並みの釣果でした。

マレーシアでバラマンディが爆釣

その釣り堀は「Kolam siakap jugra RM3」という所で以前にも3回ほど通ったことがあり、このブログでもご紹介している釣り堀です。当時は40~50cmほどのバラマンディが数釣りできるというイメージしかありませんでしたが、2018年に新たな追加された池に比較的大きなサイズのバラマンディが放流されたのです。

ルアー釣りが可能な5つの池のうち、大型バラマンディが放流されているのは受付小屋から見て一番左奥にある池。

たまたまこの日はいい日だったのかもしれませんが、一応ヒットパターンをメモしておきます。

使用したルアーは主に10~18gのメタルバイブ。ブラックバス用のものやシーバス用のもので大丈夫です。最もヒット率が高かったのがメジャークラフトのジグパラ ブレード18gでした。

アクションは基本的にはリフト&フォール。強くブルブルっとしゃくるというよりはゆっくりフワッと上げて落とすようなアクションです。そして足元までバイトが無かった場合はゆっくり巻いて足際でのバイトに備えます。結構足元で食ってきますので最後まで注意してください。ミノーのストップ&ゴーなどでも釣れましたが、圧倒的にメタルバイブへの反応のほうが良かったです。

2人で2時間ほど釣りをし、20~30匹ほど釣れました。マレーシアでこれだけのサイズのバラマンディを数釣りできる釣り堀を他に知りません。

さらにこの釣り堀は1時間ごとに料金が加算されていくという、ちょっと変わったシステムを導入しています。1時間たったの20リンギット(約550円)でこれだけのバラマンディを数釣りできるなんてコスパ最高ですよね。

タックルについて

今回私たちが使用したタックルは以下。最近海外でのルアー釣りはこればっか使ってます。

PEラインって消耗品ですし値段が高いので頻繁に海外釣行すると結構お金がかかって悩んでいました。しかし最近ではAmazonでKUROSAWAというメーカーが出している安いPEラインの存在を知って試しに使っていますが今のところ全く問題なく使えています。5号1,000m巻きでたったの3,300円!マレーシアでセイルフィッシュを釣ったときのラインも全く同じラインの4号でした。

Kolam siakap jugra RM3で釣りをする際の注意点

この池は2018年に新設されたばかりからなのか、足場が非常に悪いです。砂利が敷かれていないので雨が降るとドロドロになります。しかもこのような釣り堀の土って粘土みたいに粘着力があり、靴にもりもりとこべりついて離れません。靴がどんどん重くなっていきます笑

汚れてもいい靴で行かれることをオススメします。決してお気に入りのスニーカーやビーチサンダルでは行かないで下さい。ビーチサンダルは足を上げる時に地面にねちゃっと張り付いて・・たぶん千切れます。

その点、KEENのサンダルはオススメです。ぜひ下の記事も合わせてご覧下さい。

【釣り遠征用】釣り靴にKEEN(キーン)を愛用する理由

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