toggle

2018-10-24

誰得!? ブンマーマスクが買える店

ブンマーマスク。私のYouTubeやブログをご覧いただいている方であればご存知ではないでしょうか。この記事ではブンマーマスクを購入できるお店をご紹介致します。(誰得)

ブンマーマスクとは

これは私が勝手に名付けた名前で、正式名称は分かりません。タイのバラマンディ養殖池ブンマーポンドで釣りをする際、監視員が必ず着用していることから勝手にブンマーマスクと呼んでおります。

タイの田舎の養殖池界隈で働いてみえる方達の間では当たり前のように着用されていて、田舎ではこのマスクをかぶったままバイクを運転している人などもたくさん見ます。毎日のように直射日光を浴びなければいけないタイの養殖池で仕事をする彼らにとって、ブンマーマスクは紫外線を防ぐために欠かせないアイテム。頭のてっぺんにはファスナーが付いていて、お札やメモなどを収納することができるようになっています。日常的に水の中にズボズボと入っていくための工夫ですね。

私もネタとして入手したかったのですが、バンコク周辺に住むタイ人にこの画像を見せても「そもそも存在すら知らない」という人がほとんど。田舎でしか売っていないということが分かりました。そこで以前にブンマーポンドで釣りをした際に監視員に頼んで買ってきてもらったのですが、このブンマーマスクが意外と使えるんです。

例えばタイの炎天下で釣りをする際の紫外線防止として。どんなUVカットオイルよりも確実に紫外線を防げます。

そして日本でも渓流釣りなどでの虫除けとして。これで小さな虫にイライラさせられることもありません。

たださすがにこの姿で人前に出るのは気が引けますし、日本では控えたほうがよさそうです。ブンマーマスクの存在を知らない日本人からすれば、こんな人が目の前に現れたら怖いですからね。どう考えても連想するのはこっちですから。

ブンマーマスクを購入できる店

バンコクでは絶対に見かけないと思いますが、田舎のほうの養殖池周辺にある小さな商店では当たり前のように取り扱っています。今回は2店舗まわってみましたが店によって品揃えは違いました。こんなカラフルなマスクも売ってたり。

私が欲しかったのは青色にピンクのラインが入ったブンマーマスクだったので一軒目はスルー。二軒目のお店で見つけました。ジュースやお菓子などを販売している商店です。

日用品コーナーに吊るされたカラフルなブンマーマスク。つまりこの辺りではこれも日用品という解釈でいいのかな?

品揃え豊富で全10色以上ありました。

真っ黒のやつも気になりましたが、目的である青色のみ購入。価格は100バーツ(2018年10月現在の日本円で約340円)でした。

商店はブンマーポンドから車で5分のところにあります。ブンマーポンドで釣りをした帰りにでも寄ってみてはいかがでしょうか?笑

私は2つ持ってます。やっぱり怖い・・。

最後までお読みいただきありがとうございます。この記事があなたのお役に立てましたらSNSでシェアすることができます。

関連記事
Comment





Comment



CAPTCHA


※48時間以内に返信させていただきますが、返信の際に通知は届きません。48時間ほど経過しましたらお手数ですがまたこのページに戻ってきてコメントをご確認下さい。