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2016-08-25

釣り中に出会う野生動物(意外と危険な動物も)

大自然の中で釣りをしていると、時に様々な野生動物と遭遇することがあります。この記事では私がこれまでに日本の様々な釣り場で遭遇した野生動物たちをご紹介したいと思います。

野良猫が居る場所は魚が釣れる!?

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釣り場で出会う野生動物としては圧倒的に多いのが猫。人間の居住地に近い釣り場ではかなりの確率で出会います。釣り人が釣った魚(外道)をそのまま与えたり、帰り際に残った餌を与えてしまうために住み着いてしまうのでしょう。中には釣り人が釣った魚をバケツから勝手に盗んでいく猫もいますが、まぁどっちにしても猫の作戦勝ちですね。私はポイントを新規開拓する際に、そこに野良猫がいるかどうかを見ることがあります。もちろん一概には言えませんが、野良猫がたくさんいるポイントであれば魚が釣れる可能性が高いかなと。

遠くから見ている分には可愛らしい動物ですが、有名な釣り場の近くに住む住民にとっては「野良猫が自宅周辺に住み着いて困る」と言った声もあがって問題になっている地域もあるようです。

キツネは山奥の渓流などで

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田舎の山奥に釣りにいくとたまに見かけるのはキツネ。普段の生活でキツネを見ることなどありませんから、遭遇するとテンションが上がります。基本的には夜行性で非常に用心深いため、日中に出会うとかなり警戒して様子を伺ってきます。しかし一旦大丈夫と判断すると警戒しながらも結構距離を詰めてきて大胆な行動をとりはじめます。長野県にある管理釣り場では、釣り人とある程度距離をおいて魚が釣れるのをじっと待ってる姿をよく目にします。

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その姿はもの凄く愛らしいのですが、人に慣れることで人間の生活スペースにも入ってくるようになり、農作物を荒らしたり、ペットや家畜として飼育している鳥やニワトリを食べてしまったりということが問題となっています。猫に比べて実害が大きいですね。野生のキツネには餌などを与えないようにするほがいいでしょう。

猿は意外と怖い

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猿。こちらも田舎の山奥で釣りをしていると遭遇します。私が見るときは大体10~30匹ぐらいの大きな群れで行動していることが多く、単独で目撃することはまずありません。私たち人間の祖先と言われるだけあって、やっぱり頭がいいですね。数分観察しているだけで他の動物とは少し違うなぁと感じます。タンポポの花だけを手でむしって食べていたり、起きている木の実を拾っては中身だけ起用に取り出したり。まるで人間の幼児を見ているようです。それでいて動きは俊敏。少しでも危険を察知するともの凄いスピードで木に登っていきます。安全なところまで登ってからこちらの様子をじっと伺う様子はとても可愛いです。

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しかし、猿は結構危険な動物だったりもします。以前私が四国へ釣りに行った時の話なのですが、車を停めて目的の釣り場まで約10分程度の道のりを歩いていた時です。50mほど離れた場所にある道路脇の落石防止フェンスで何やら動く20ほどの物体。目を凝らすとどうやら猿のよう。野生の猿に遭遇することは年に1,2度ほどしかないため、この時はテンションが上がって近づいて行ってしまいました。すると、いつもなら逃げていくはずの猿の群れが私の方へ向かってくるではありませんか。怖くなり後ずさりをしましたが時すでに遅し。あっと言う間に大小20匹ほどの猿に睨まれてしまったわけです。

体は小さくても抜群の運動神経を持っていることは百も承知ですし、鋭い牙に爪。そして一番怖いのは野生の目です。あんな目でじっと見られたら、今にも襲い掛かってきそうで・・。どうしていいか分からず私はとっさに先ほどコンビニで購入したオニギリの袋をやぶり、小分けにして猿の群れの後ろ5mあたりに少しずつ投げていきました。猿たちはオニギリのほうへ勢いよく走っていっては取り合いしています。その間にもオニギリを少しずつちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り返して猿の気をオニギリに集中させながら早歩きで後ずさりしていき、なんとか車まで戻ることができました。あんな経験は二度とごめんです。

ちなみに私の母親が香川県出身で、後日このことを話すと、「四国の猿は人に慣れていて、スーパーのビニール袋を持っていたりリュックを背負っていると近づいてきて盗られるよ!危ないよ!」と教えてくれました。私はその時リュックを背負っていましたから何かくれると勘違いして寄ってきたんでしょうね・・。

鹿は警戒心が強すぎて絶対に近づけない

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田舎の山奥、中でも谷で釣りをする際によく遭遇するのは鹿。大岩魚を求めて山を登っていくとかなりの確率で遭遇します。遭遇と言っても、鹿は警戒心がもの凄く強いため、30mほど先で私の存在に気付いて一目散に逃げていってしまいます。近くで見たためしがありません。というのも、鹿は猫や猿と違って人間に餌を与えられるどころか、殺される経験をしてきています。山奥で釣りをしていると、遠くのほうで猟師さんの銃声が聞こえたりしますからね。野生の鹿にとって人間は敵以外の何者でもありません。1ミリも近づきたくない存在なのでしょう。

山奥で釣りをしていると鹿の骨を見ることも多々あります。(生体より骨のほうが多い)野生動物が棲む弱肉強食の世界の厳しさを感じますね。

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カモシカはレア感高め

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カモシカに遭遇したのは過去に3度だけ。最初はもの凄く距離が離れたところで見つけ、私もカモシカもじっと動けないまま20秒ほどにらみ合い。カメラのレンズを向けた瞬間にダッシュで逃げられてしまいました。たぶん銃で狙われてると勘違いされたんでしょうね。2度目は谷で釣りをしていた時に10mほど前を横切っていきました。そして3度目、上の写真を撮影することができました。望遠レンズを使ったとはいえ、なかなか近づくことを許してくれて感動です。カモシカは特別感がありますね~。

熊は絶対に遭遇したくない危険動物No.1

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釣り人が釣り中に熊に襲われて亡くなってしまう事故は毎年何件か必ず起こっています。幸い私は過去に一度も遭遇したことはありませんが、絶対に遭いたくないですね。日本で遭遇する熊のほとんどがツキノワグマという種で、身体はそれほど大きくありませんが体重が私たちと全然違います。よっぽど勝てないでしょう。そもそも熊も人間のことを恐れています。なるべく人間とは出くわしたくないと思っているのです。それなのに私たち人間が彼らの領域に土足で踏み込むわけですから、バッタリと出会ってしまえば殺るか殺られるかの世界で生きている彼らの防御策として襲ってくるわけです。何も人間を食べるために襲うわけではありません。

バッタリ遭遇してしまう前にこちらから事前に存在をアピールすることで熊との遭遇を避けることができます。山奥で釣りをする際は熊除けベルのような熊対策グッズは最低限必須アイテムでしょう。

大自然での釣りを通して出会う魚や動物、昆虫などの様々な生き物は最高の感動を与えてくれます。彼らに対しても敬意を払って安全な楽しい釣りができるといいですね。

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