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2016-10-17

台湾バラマンディ釣りのタックルについて

台湾へのバラマンディ釣り遠征を数日後に控え、現在遠征の準備を行っています。計10日間分の洋服や日用品。そして悩ましいのは釣り道具です。電車や飛行機での移動を考えるとできるだけ荷物は増やしたくないけど、台湾でバラマンディを釣るための最低限必要なタックルに加えてチャンスがあればそのほかの魚種も狙ってみたい!と思うのが釣り人の性。雷魚(ライギョ)とか。私たちが普段よく使う「雷魚」はタイワンドジョウとカムルチーの総称。名前に台湾(タイワン)がついているぐらいですから、いるでしょ!ってことで・・台湾バラマンディ釣り(養殖池・釣り堀)+天然の雷魚狙いのタックルを持っていくことにします。

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基本的に台湾のバラマンディは養殖池や釣り堀で釣ることとなります。言葉が通じない見知らぬ土地で自力でバラマンディが釣れる池を探すのは困難ですし、釣り禁止の場所や他人の所有地であることも考えられますので、今回はバラマンディフィッシングガイド「AQUA」さんのお世話になります。ガイドのRYOさんは台湾に移住した日本人ですので言葉の問題が無く安心です。RYOさんが台湾のバラマンディタックルについて丁寧に教えてくださいました。

ロッド(竿)

まずはロッド。日本にはバラマンディ専用のロッドが売っていません。そもそもバラマンディ釣りというジャンルが無いですからね。そのため普段日本で使っているブラックバスやシーバス用のロッドなどで大丈夫みたいです。そこで、今回は以前タイでバラマンディを釣った際にも使用していたナマズ用のロッドを使用することにしました。

テイルウォーク(tailwalk) ロッド Muddy C762M Walker
テイルウォーク(tailwalk) ロッド TW ナマゾン C66M/G 15662
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そして雷魚用のロッドはゼナックの3ピースのパックロッド EP76B。どんなヘビーカバーからでも強引にぶち抜ける強さを持っています。

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海外へ釣りに行く際は必ず2ピース以上のロッドを使用するようにしています。1ピースロッドは電車や飛行機の移動に不便ですし、現地での移動も非常に不便。国によっては新幹線内へ持ち込む荷物の長さが制限されていることもあります。ちなみに台湾の新幹線は1.5mまでの荷物しか持ち込めません。さらにタクシーにも乗れません。だから私は海外遠征時に持っていく竿は2ピース以上のパックロッド一択なんです。

台湾のバラマンディ釣りは基本的に岸からの釣りとなります。大遠投する必要もないためそれほど長い竿も不要。5〜6ftクラスが扱いやすいとのことです。12g〜28gぐらいまでのルアーが扱える硬さがベスト。ベイトロッドかスピニングロッドかはお好みで。傾向としては普段日本でブラックバスを釣っているアングラーはベイトロッドを、シーバスを釣っているアングラーはスピニングロッドを選択されることが多いようです。

いくら台湾がバラマンディ天国と言っても相手は自然ですからタフな状況も十分に考えられます。ビッグベイトやバイブレーションなどで釣れない難しい状況では「小さなワームを扱えるスピニングタックルがあるといいですよ」と言われましたが、せっかくなので釣れなくても自分の好きな釣りでやりきりたいと思いますので、私はベイトタックルのみで挑みます。

リールとライン

左がゼナックEP76Bと使用するアブガルシア レボ ビッグシューター。雷魚用に使用します。右がバラマンディタックル狙いで使用するアブガルシア ビッグシューターコンパクト

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ギヤ比7以上がお勧めとのことです。バラマンディ用には最低でもPE3号が必要。でも今回は突然の大物が来たとしても不安なく対処できるようにさらに強めのPE5号 TORAY ソラローム ルアーPE 75m 55lbを使用することにしました。リーダーはモーリス(MORRIS) バリバス ショックリーダー ナイロン 50lbを使用します。

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念のためカツイチのワイヤーリーダーも用意しました。バラマンディの歯は強烈で、以前タイでバラマンディを釣った際にはワイヤーリーダーですらボロボロにされましたからね・・。バラマンディの引きはもの凄く、何度もエラ洗い(ジャンプ)しますので。魚のためにも自分のモチベーションのためにもラインブレイクは極力避けたいところです。

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ガイドのRYOさん曰く、スピニング リールとベイトリールに共通して言えるのは、何よりもドラグ性能の高いリールが一番とのこと。大型バラマンディ をキャッチできるかどうかの最大の要因はリールのドラグ性能にあると言われています。

ルアー

ルアーに関しては好みで選んでいいみたいです。やはり海外の怪魚といえばビッグベイトで釣れるイメージがありますよね。実際に台湾のバラマンディはビッグベイト(ジョインテッドクローやギリング等)でも釣れるみたいです。しかし、やはりガイドでの実績のあるルアーというのもはあるようで。特に養殖池は自然の釣り場に生息する野生の魚とは違う習性があり、メタルバイブレーション、ジャークベイトが効果的なようです。

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他にヒット率の高いルアーは、

  • サイレント バイブレーション
  • フローティング ジャークベイト
  • メタル バイブレーション
  • ブレード付きメタルルアー
  • スイミング系シャッドテール
  • 5~7gジグヘッド(太軸の物、トレブルフック装着可能な物)
  • ワーム製スイムベイト
  • チャターベイト
  • シンキングペンシル
  • シンキング スイッシャー
  • S字系&ビッグベイト
  • スピナーベイト

などが効果的で、カラーに関しては、フラッシュ系のゴールド、シルバー、ラメ入り、ホワイト系が人気の高いカラーだとか。今回は雷魚も狙いたいのでフロッグも数個持っていきます。

養殖池での釣りですのでフックについてはレギュレーションがあり、トレブルフックは使用可能ですが必ずバーブレスフックを使用しなければなりません。カエシがついているものは事前にペンチで潰すかヤスリで削っていきます。そしてフック、スプリットリング、スナップ必ず太軸の番手に交換するのが鉄則。ノーマルのものだと大型バラマンディの引きには耐えられません。ほぼ100%伸ばされるようです。

その他

万が一のことを考えて予備のライン、フック、リングなどの消耗品は余分に持っていくと安心ですね。その他ペンチにボガグリップがあればランディングから写真撮影、リリースがスムーズに行えると思います。ルアーのウエイト調整用の貼り付け板ウエイトがあれば同じルアーでもレンジを変えて探ることができますし、まぁこのあたりは普段の釣りでやっていることをそのまま台湾でもやれるように準備していくといいと思います。また、今回は雷魚も狙う予定ですのでマウスオープナーは必需品です。

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また台湾は年間を通して気温も高く日差しが強いため、帽子やサングラスなどの熱中症対策グッズも忘れてはいけませんね。

さて、準備は整いました。明日より台湾でのバラマンディ釣り遠征に行ってきます。帰国しましたら台湾のバラマンディ釣り事情などをブログでご紹介させていただきますね^^

追記:実際に台湾のバラマンディを釣ってきました。>>台湾バラマンディ釣り遠征を終えて(2016年10月)

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