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2017-09-04

シマノ製リールに17エクスセンスDCのエキサイティングドラグサウンド (ドラグが出た時に音がなる機工)を移植する方法

今回ご紹介するのはシマノ製リールに17エクスセンスDCのエキサイティングドラグサウンド(ドラグが出た時に音がなる機工)を移植する方法。動画ではシマノの17スコーピオンDCを使用して解説しています。いつもお世話になっている島田さんより動画素材をいただきましたのでシェアさせていただきます。メンテナンスのための整備動画ですが、リール内部の構造など参考になると思います。(ギアへのグリスアップはこの動画がそのまま使えます)

まずはシマノのHPから17エクスセンスDCの品番リストを表示させ、以下の部品を釣具店などで購入してください。

  • No.32 スタードラグ板 600円
  • No.33 スタードラグ座金 800円
  • No.34 ドラグ音出シラチェット 300円
  • No.35 ドラグ音出シピン 200円
  • No.36 ドラグ音出シバネ 100円
  • No.37 ドラグバネホルダー 100円

※ドラググリスとギアグリスがない場合は必ず一緒に買ってください。

同様の機構が16アルデバランBFSにも搭載されていますが、ドラグが3.5キロと低いため17エクスセンスDCの流用をお勧めします。

必要な工具

リールを分解、組み立てる際に必要な道具になります。

  • 10ミリのスパナ、メガネ、板ラチェットなど10ミリのナットが回せる物
  • マイナスドライバー
  • プラスドライバー(精密ドライバーセットもあれば作業しやすいかもしれません)
  • ピンセット

ハンドル周辺の部品は向きがあるので、取り付ける際は特に気をつけてください。

エキサイティングドラグサウンド流用方法

ドライブディスクにエキサイティングドラグサウンドを出すために必要な部品を取り付ける工程をざっくり言うと以下の流れになります。

  1. 動画のようにリールを分解してドライブギアを取り出す
  2. 電動ドリルでドライブギアに動画のように穴を開ける
  3. 動画のように組み立てる

電動ドリルで穴を開ける際のポイントは「ドラグバネホルダー」を一度仮合わせして、穴を開ける位置にマークをすること。開ける穴の直径は3ミリですが1ミリ、2ミリ、3ミリと少しづつ大きくドリルの刃を変えることが失敗しないための重要なポイント。メタニウムのようなジュラルミン製ギアは比較的容易に穴が開きますが、真鍮製のギアを使っている機種(アンタレス、スコーピオンなど)はギアが非常に硬いため焦らずじっくりと作業してください。

この方法が利用できるリールはスタードラグ板が35.5ミリ以内のリールです。17スコーピオンDCの場合は32番(ドライブギアのドラグ組み込み部は約36ミリあります)

簡易動画ですのでドラググリスギアグリスの散布を行っていませんが、実際は必ずグリスを散布するようしてください。組み立て時のポイントとしては、

  • No.35 ドラグ音出シピン
  • No.36 ドラグ音出シバネ
  • No.37 ドラグバネホルダー

が非常に小さくすぐに位置ずれしたり飛んで行ってしまうのでなくさないよう気をつけてください。組み立てが成功するとラインが出た時にドラグ音が出るようになります。副産物で滑らかにドラグが出て行くようにもなりますよ。(シマノのドラグは滑らかではなく付いてるだけのような機種が多い)

最後までお読みいただきありがとうございます。この記事があなたのお役に立てましたらシェアをお願いします^^b

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