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2019-05-16

国際線の飛行機で竿を預けて超過料金がかかった話

これまで何度も釣り竿(ロッドケース)を飛行機に預けて国内・国外へ遠征してきましたが、先日ミャンマーにGTフィッシングをしに行った際にJALの国際線で初めて超過料金を徴収されるということがありました。一つの事例として、飛行機に釣り竿を預ける際の参考にしてみてください。

JAL国際線の飛行機に釣り竿を預けたら超過料金がかかった

私がいつも使用しているロッドケース(通称:バズーカ)はカーメイトのinnoというものです。172cm~225cmまでの8段階伸縮できるのでワンピースのバス用ロッドなども収納できますし、GT用ロッドでも約5,6本収納できる強くて軽いハードケースロッドです。

まず大前提として、JALの無料受託手荷物の基準として荷物の三辺の和(縦+横+高さ)が203cm以下というのがあります。※航空会社によっては158cmというところも多いので各航空会社で確認してください。下の図はJALのサイズ制限。>>JAL国際線 お預けのお手荷物

しかし実は私が使っているカーメイトのロッドケースは一番縮めた状態で三辺の和が208cm。一番短くしても無料受託手荷物のサイズを5cmぐらいオーバーしてしまうんです。しかし5cm程度のオーバーということでこれまではいつも大目に見てくれていました。担当していただいた職員さんによって対応は様々で、これまでに以下のようなパターンがありました。

  • しっかりとサイズを測って5cmオーバーを確認した上で超過料金を請求しないケース
  • しっかりとサイズを測って5cmオーバーを確認した上で上司に相談して上司がOKを出してくれたケース
  • 「これは何ですか?」「釣り竿です」という会話の後サイズを測らないでそのまま通してくれるケース

いずれのケースも最終的には超過料金を請求されることはなかったのですが、ロッドケースを預ける時はいつもドキドキしていました。

今回は新しく買ったGTロッドの仕舞寸法が思ったより長かったのでロッドケースを3段階ほど伸ばした状態(三辺の和が230cmオーバー)で受託手荷物として預けなければならず、超過料金がかかりそうだなぁと心配だったのですがやはり見逃してもらえませんでした。その時の様子を動画でどうぞ。

超過料金の金額は10,000円。復路もかかるだろうから往復で20,000円か・・。これはなかなか痛い出費です。中級クラスの竿が買えますからね泣

少し調べてみたところ、スカイマークはめちゃくちゃ良心的で公式ウェブサイトにて以下のようなページがあります。

釣り竿などの長尺物で受託可能(無料)なものは、長さが280cm以内のものになります。280cmを超える長尺物は、お預かりすることができませんのでご注意ください。また、長尺物用の専用ケースがございませんので、お預けの際はお客様ご自身で梱包のうえ、免責での取り扱いになる点ご了承ください。

無料受託手荷物のサイズは50cm×60cm×120cm以内とされていますが基本的には釣り竿やサーフボードのような長尺物に関しては長さが280cmまで無料で預かってくれるみたいです。>>スカイマーク:釣り竿を預けることはできますか?

飛行機に釣り竿を預ける時に超過料金がかかるかは担当職員によって左右される

これはJAL国際線でのケースです。初めて釣り竿で超過料金を徴収されました。しかし飛行機の受託手荷物で超過料金がかかるかどうかは荷物を預ける際に担当していただく職員さんによって大きく左右されるという話があります。

これまでたまたま超過料金を徴収されることはありませんでしたが、ロッドケースを縮めた状態でも203cmを少しだけオーバーしているのでいつ超過料金を請求されてもおかしくなかったわけです。そして超過料金を請求されて「前回は請求されなかったよ」とごねても無駄です。その時の担当職員さんがダメと言えばダメ。そんなものらしいです。

それを如実に感じたのが今回のケース。JAL国際線(バンコクエアウェイズのコードシェア便)で名古屋⇔バンコク⇔ヤンゴンのフライトでした。ロッドケースの超過料金を徴収されたのは往路のみ。中部国際空港のJALチェックインカウンターにて釣り竿を預けた際に超過料金がかかりましたが、帰りのヤンゴン国際空港ではサイズを測ることすらしませんでした。全く同じサイズのロッドケースを預けたにも関わらず復路では超過料金がかからなかったのです。

飛行機に釣り竿を預ける時は新人職員を極力避けよう

チェックインカウンター混雑時はカウンターを選ぶことができませんが、カウンターが空いていて職員さん(カウンター)を自分の意思で選べるようでしたらなるべく若い職員を避けて年齢が高くベテランっぽい雰囲気の職員のカウンターでチェックインすることをオススメします。

若い職員は新人(新入社員)の可能性が高く、全てマニュアル通りにきっちりとやろうとする傾向にあるような気がしませんか?逆に言うと、独断で「ま、いっか」という判断をすることができないのが新人さんだと思うんです。逆に長年その業務に携わっているベテラン職員であれば時には「ま、いっか」という判断をすることができるので5cm程度のサイズオーバーを大目に見てくれたりする確率が高くなると思うんですよね。

たまたまだと思いますが私が初めて釣り竿で超過料金を請求された時の職員も若い新人さん(おそらく20代前半)でした。まぁこれは参考程度にお考え下さい。

飛行機に釣り竿を預けるならパックロッド一択

これからはパックロッド一択。私は本気でこう考えていて、今後ワンピースのロッドを買うことはないと断言します。

地元のフィールド以外で釣りをすることがほとんどないという方にパックロッドは不要かもしれませんが、私はどちらかというと日本国内・海外の様々な釣り場へ遠征して釣りをする機会が多いため、どうしても釣り竿を持って飛行機や電車で移動しなければなりません。ワンピースロッドを大きなロッドケース(バズーカ)に入れて移動するとなると単純に邪魔臭いですし、飛行機に預けるたびに10,000円、20,000円と超過料金を請求されるのは本当にバカバカしいので・・。

現在は海外の釣りに関する情報もインターネットで容易に入手することが出来ますし、航空券の格安化もどんどん進んでいることなども追い風となって海外での釣りを視野に入れる方が非常に増えてきました。その流れから各メーカーもどんどんパックロッドに力を入れてきているように感じます。技術の進歩によって継ぎ竿だからといって強度的に弱い竿になってしまうというわけでもありません。であれば、釣り竿はコンパクトになるに越したことはないです。

写真:Lates Captor(ラテスキャプター) Eldoradoモデル

4ピースのパックロッドであれば仕舞寸法がスーツケースに納まるサイズで設計されているロッドが多いので、飛行機の受託手荷物として預ける場合に超過料金がかかる心配もありませんし、電車やバイクでの移動も楽になりますよね。

2019年5月現在ではGTフィッシング用のロッドにパックロッドのラインナップが少なく、多くのGTロッドはバットジョイントで仕舞寸法が長くなってしまうものが多いためしかたなくロッドケースを使って飛行機に預けていますが、超過料金のことなどを考えて今後は全ての竿をパックロッドに買い換えようと思っています。GT用のパックロッドもこれからどんどん出てくると思うので今後に期待しています。

釣り道具を飛行機の機内持込手荷物(バックパック)に入れて釣り旅に行くことはできるか

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コメント2件

 Z.S. | 2019.09.04 20:57

こんにちは。
こういう情報は助かりますよね!
日本国内でもヤマト便が長尺物を扱わなくなって、遠征アングラーは不便な思いをしてますね。私はタイ、ベトナムと海外勤務でして、日本ではCB ONEのロッドを好んで使ってましたが、飛行機の追加輸送費用を避けるため全て寸法優先で買い直しました。3ピースはダイワがラインナップ多く、価格もリーズナブルですが、重たいです。最近ゼナック、リップルの3pを購入、今月のモルジブで試してみます。では、ブログ続けて拝見します。

 eldorado | 2019.09.06 17:52

もう少しGTロッドにもパックロッドのラインナップが増えてくれればと思いますが、今のところ私もゼナックのものを購入する予定です。モルディブいいですね!楽しんでください。

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