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2017-08-16

タイの格安上級者向けエビ釣り掘 – CHAROEN NAKHON 16 SHRIMP POND

今回ご紹介する釣り場はタイのバンコク中心部にある上級者向けエビ釣り掘りCHAROEN NAKHON 16 SHRIMP POND。その他のエビ釣り掘に比べると料金は安いですがなかなか難しく簡単には釣れません。腕に自信のある方、挑戦されてみてはいかがですか?

CHAROEN NAKHON 16 SHRIMP PONDってどんな釣り場?

まずはCHAROEN NAKHON 16 SHRIMP PONDがどんなところなのか、どのようなシステムなのかについてご紹介します。

  • 名称 : CHAROEN NAKHON 16 SHRIMP POND
  • WEBサイト : なし
  • 営業時間 : 12:30~2:00(年中無休)
  • 対象魚 : テナガエビ
  • 料金 : 竿1本につき1時間 35バーツ(別途調理代)

広い駐車場がありますのでレンタカーでも安心です。ただ、バンコク中心部にあるため車が渋滞しており運転がややこしく、一方通行の道なども通るのでお気をつけ下さい。私は一度道を間違えて20分ほどロスしました。

ここで釣れるのは青く長い手が特徴的なテナガエビ。とってもおいしいエビです。

釣ったエビは持ち帰るかその場で調理してもらうことができるのでビクにキープしておきます。ビクは無料で借りられますよ。

釣り場には50人以上が同時に釣りができる大きな水槽が1つあります。水槽の水はやや濁っており、水深が1.5mほどあるため底は全く見えません。エビの姿も目視することはできませんでした。

施設内はどちらかというとレストランがメインか?と思うほどテーブルが多いです。私が行ったのは平日のお昼で空いていましたが、おそらく休日の夜には賑わうのでしょう。

トイレは基本的にきれいです。洋式和式両方ありました。ちゃんとトイレットペーパーも付いてます。ただしタイのトイレでは紙をそのまま流せないので備え付けのゴミ箱に捨ててください。

料金システムとルール

CHAROEN NAKHON 16 SHRIMP PONDの営業時間は12:30~2:00。お休みはありません。ただし年末年始などに関しては不明。夜型の釣り場で、夜のほうが盛り上がるようです。料金は竿1本につき1時間単位で35バーツ(2017年8月現在のレートで約100円)。激安です。しかもこの料金にはレンタルタックルと餌も含まれています。

空いている席に座って釣りをします。テーブルには赤色のテープで仕切りがあり、隣同士の距離感もある程度保たれています。

釣り方

基本的には餌をつけて待つだけなのですが、それであまり反応がない時は、水槽内のブクブクの周りをゆっくり回しながら誘います。これがけっこう難しい。ブクブクでラインが流されてしまうので、それを考慮しながら竿先を上手く動かさなければなりません。この釣り場はなかなか難しく、簡単に釣れるようなところではありませんでした。どちらかと言うと上級者向けだと思います。

たまたま今回は親切なオーナーさん?スタッフさん?がつきっきりで教えてくれたため釣れましたが、この人がいなかったら坊主だった可能性は大いにあると思います。

釣ったエビは調理してもらって食べてみよう

釣ったエビはその場で調理してもらえます。さすがはレストラン。メニューは豊富です。ただしメニュー表には日本語表記はありません。

私はシンプルに塩焼きでいただきました。めちゃくちゃ美味いです。

CHAROEN NAKHON 16 SHRIMP PONDでの釣り動画

動画を撮ってきました。釣り場の雰囲気や釣り方など是非参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。この記事があなたのお役に立てましたらSNSでシェアすることができます。

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コメント1件

 石田 | 2017.08.20 8:27

おはようございます、楽しい釣りをされたようですね。小物釣りの情報何か有りますか?

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