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2018-03-28

釣ったグルーパーを持ち帰り居酒屋で調理してもらったら美味すぎた

タイでバラマンディとグルーパーを同時に狙える釣り堀VIP Fishing。低価格でキャッチ&リリースの釣りを楽しむことができるだけでなく、釣ったバラマンディやグルーパーは買い取って持ち帰ることも可能です。そこで今回はVIP Fishingで釣ったグルーパーを持ち帰り、ホテルの近くにある居酒屋で調理してもらうことになりました。

高級魚 グルーパー

VIP Fishingで釣れる魚のサイズはそれほど大きくありません。アベレージサイズはバラマンディ、グルーパー共に1kg前後です。もちろん中には大きなサイズも混ざっていますが、大きなサイズをメインで釣りたい場合は高額料金設定の特別池をご利用下さい。

グルーパーは高級魚と言われていますがグルーパーにもいくつか種類があるみたいで、下の写真のような丸い斑点があるものではなく、

下の写真のように黄色と黒色のトラ柄模様のグルーパーのほうが高級とされています。どうせ頂くのであればこちらの種類を食べてみてください。

持ち帰る魚は専用のカゴにキープしておきましょう。スタッフに言えば持ってきてくれます。

VIP Fishingのレストランでもバラマンディなどの魚料理が食べられます

釣りの合い間のランチにはVIP Fishing内のレストランで現地の魚料理を食べてみるのも良い経験になると思います。多くの日本人客はカオパット(チャーハン)を注文することが多いですが(私もです)、先日食べたバラマンディの料理はまぁまぁ美味しかったですよ。

調理名などは忘れてしまいましたが、味が染みていない煮付けっぽい感じでした。最初の一口目だけゴムのような味がしたのが気になるぐらいで普通に食べれました。ただお世辞にも大絶賛できるほどの味ではありません・・。普段日本で食べている魚料理と並んでいたら迷わずそちらを選びます。

ちなみにチャーハンはどこのレストランで食べても安定の美味しさです。

グルーパーを居酒屋に持ち込んで食べてみよう

釣りを終えたらキープしておいた魚を受付に持っていって計量してもらいます。

今回は1.2kgのグルーパーで470バーツ(約1,600円)でした。チャーハンが大体60バーツほどで食べられることを考えると、魚1匹が470バーツというのは結構高いんじゃないかな。やっぱりグルーパーは高級魚みたいです。

今回は滞在先であるバンコクのホテル付近の居酒屋を調べ、Soi Sukhumvit 11にある「ゆう奈」という日本居酒屋で調理をしてもらうことになりました。Facebookで事前に予約をしておきましたが、予約なしでも調理してもらえそうな感じです。

刺身と天ぷらでいただきましたが、持ち込みの調理代は300バーツでした。

まずはグルーパーの刺身から。あんな汚い釣り堀にいたとは思えないほど!全く臭みもなく身はぷりぷりです。大人2人で食べきれるサイズは1kgぐらいかなと思っていましたが、この美味さなら2kgはいけますね。自分で釣った魚ということもあってか、本当に美味しいです。

でも刺身よりも天ぷらはさらに美味。ふわっふわです。個人的には刺身よりも天ぷらのほうがGOODでした。

バンコクには魚を持ち込みで調理してもらえるお店がたくさんあるみたいなので、VIP Fishingで釣りをした際は是非持ち帰って食べてみてください。

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